神話の里
下諏訪温泉
神が開湯された
歴史ある温泉
中山道と甲州街道の合流地点にある下諏訪温泉は、江戸時代から多くの旅人たちの疲れを癒やしてきました。
参勤交代で訪れた大名も、諏訪の湯を楽しんだといわれています。
当館の湯は、下諏訪温泉の源泉かけ流し。加温・加水なしの100パーセント天然温泉なので、効能を存分に感じていただけます。
泉質はアルカリ性のナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物泉。
古い角質や皮脂を落としてターンオーバーを促し、保湿効果があるため、美肌になるといわれています。
少し熱めの温泉で、じんわり体をほぐしてください。
殿ノ湯
姫ノ湯
入浴時間 | 16:00 ~ 翌朝 9:00 |
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備 考 | 加温・加水なし ⁄ 源泉かけ流し |
アメニティ | シャンプー・リンス・ボディーソープ・ハンドソープ・ヘアドライヤー |
源泉名 | 下諏訪温泉 |
泉 質 | ナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物温泉(アルカリ性低張性高温泉) |
源泉温度 | 56.8℃ |
効 能 | きりきず ⁄ 末梢循環障害 ⁄ 冷え性 ⁄ うつ状態 ⁄ 皮膚乾燥症 ⁄ 筋肉・関節の慢性的な痛み・こわばり ⁄ 運動麻痺における筋肉のこわばり ⁄ 冷え性 ⁄ 末梢神経障害 ⁄ 胃腸機能の低下 ⁄ 軽症高血圧 ⁄ 耐糖能異常 ⁄ 軽い高コレステロール血症 ⁄ 軽い喘息または肺気腫 ⁄ 痔の痛み ⁄ 自律神経不安定症 ⁄ ストレスによる諸症状 ⁄ 病後回復期 ⁄ 疲労回復 ⁄ 健康増進 |
下諏訪温泉に
まつわる神話
「神の湯」と呼ばれる下諏訪温泉には、由来となる逸話が残されています。諏訪大社の祭神のお妃である「八坂刀売神(やさかとめのかみ)」が上社から下社の地に移り住む際、愛用していた温泉を綿に浸し「湯玉」にして持ち運んだところ、「湯玉」を置いた場所から湯が湧き出したそうです。その湧き出た温泉が、下諏訪温泉になったと伝えられています。